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会社概要
印刷会社 恒信印刷 コーシン出版

恒信印刷株式会社
〒173-0004
東京都板橋区板橋2-28-8
コーシンビル3階
TEL:03-3964-4511
FAX:03-3964-4569
URL:http://www.ko-sin.co.jp
E-MAIL:top@ko-sin.co.jp


営業時間
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担当:吉田
TEL:03-3964-4511
E-MAIL:top@ko-sin.co.jp

加盟団体
社団法人日本グラフィックサービス工業会
社団法人東京グラフィックサービス工業会
東京都印刷工業組合
日本同人誌印刷業組合
日本映像事業協同組合賛助会員
いたばしデザインサポート
関連サイト
同人誌印刷のコーシン出版
一般印刷物の恒信印刷
ホームページ制作webコンサルタント
アナログ入稿

アナログ入稿に関すること

アナログ原稿の処理は編集部で対応します。
本のサイズ

本のサイズは以下のものが主流になっています。

    B6判(128mm×182mm)・・・単行本に多い
    A5判(148mm×210mm)・・・教科書、文芸雑誌、同人誌等
    B5判(182mm×257mm)・・・週刊誌、同人誌、マンガ本等
    A4判(210mm×297mm)・・・楽譜、写真集、公的書類等

製本の形態はその内容や目的によって多種多様ですが、同人誌の多くは並製本と呼ばれる様式です。
背中をのりで固めるタイプです。

並製本以外では、週刊誌、パンフレット等、主としてページの少ないものの場合に針金で綴じる中綴じ。
豪華な本にしたい場合、ボール紙に表紙を貼り付けた上製本などがあります。
 

原稿

ていねいに書かれた原稿は、ミスやロスを防ぎ、綺麗な本につながります。

用紙・・・マンガ、小説等の原稿用紙には100kgか135kgのケント紙が最適です。
市販のあらかじめトンボの入っているものをおススメします。

原稿サイズ・・・入稿される原稿用紙は、B5判又は投稿サイズのどちらかに全ページ統一して下さい。
原稿サイズの不揃いは料金の加算を招きますので、くれぐれも注意しましょう。
グループで出版するときや総集編などを作る場合、充分打ち合わせを行いサイズを統一して下さい。
市販のトンボ入り原稿用紙をご使用でない場合は、センタートンボを天地左右の4ヶ所に仕上がり線の4mm外に正確に記入して下さい。

また、市販原稿用紙使用でも、再版等で再度ご利用される場合等、断裁されてトンボが無い原稿も紙を貼ってトンボを必ず入れて下さい。

不正確なトンボは曲がりや絵柄・文字切れの原因になります。

    A5の本←B5原稿(82%縮小)
    B5の本←B5原稿(原寸)

断ち切り

本の端まで印刷したい場合、原稿を仕上がり線より4mm程大きく、外トンボの枠まで描いて下さい。これは製本仕上げで白が出るのを防ぐ為です。

トーンも同様に4mm外まで貼って下さい。文字を仕上がり線ギリギリに書かれた場合、文字切れとなることがあります。
なるべく内枠内に文字を書いて下さい。

:ノンブル(ページ)は各ページ毎に必ず付けて下さい。ノンブルを目立たせたくない場合は本の内側(ノド)に小さく付けて下さい。ノンブルが無い場合、面付け後のページ確認ができません。

ノンブルが続けて2ページ以上ない場合、乱丁になってもクレームはお受けできません。

:本文の総ページはB5判は4の倍数・A5判は8の倍数に編集して下さい。
ページ数が4や8で割り切れない場合は割り高になります。
(800冊以上のフィルム製版の場合、B5は16ページ、A5は32ページ単位がお得です。)

:本文の色替えや紙替えも本文のスタートページからB5判は4ページ、A5判は8ページ単位で編集して下さい。
(800冊以上のフィルム製版の場合、B5判は16ページ、A5判は32ページ単位がお得です。

表紙等、多色印刷にする場合、各色ごとに1枚ずつ黒色で描いて下さい。その際、位置合わせのセンタートンボを4ヶ所入れて下さい。
表紙(表1)、裏表紙(表4)ともなるべく1枚の紙に背中の寸法を加え(他の本を参照しても可)描いたほうが無難です。

 

筆記具

Gペン、カブラペン、ロットリング(0.2mm以上)、カラス口等をご使用下さい。
使用インクは墨汁、製図・証券用インク、濃い油性マジックなどで、濃い“黒色”で書いて下さい。
消しゴムのかけすぎで薄くならないよう注意して下さい。
えんぴつ、ボールペン、うす墨、水性ペン(ピグマ等のミリペン・サインペン)色えんぴつ、クレヨン、ハンコ、シール等は印刷では再現できにくいので避けて下さい。

ワープロ文字(感熱紙はダメ)濃度が薄い場合、インクジェット(レーザーはOK)は必ずコピーをとって使用して下さい。

スクリーントーンを貼る場合、下書きの消し忘れ・下地のヨゴレやゴミ、貼りつけ不良に注意しましょう。特に小さいトーンははがれ易いので良く貼って下さい。

スクリーントーンは70線以下で10%から40%位が良いでしょう。
原稿を縮小する場合は特に細かいトーンや濃いグラデーションのトーンは避けて下さい。

トーンの位置指定など水色の色えんぴつを使用する場合、薄めにお書き下さい。
濃く書かれた上にトーンを貼りますと印刷に出てしまいますのでご注意下さい。(黄色は薄くてもダメ)

多色表紙の描き方

表紙等、多色印刷にする場合、各色ごとに1枚ずつ黒色で描いて下さい。その際、位置合わせのセンタートンボを4ヶ所入れて下さい。
表紙(表1)、裏表紙(表4)ともなるべく1枚の紙に背中の寸法を加え(他の本を参照しても可)描いた方が無難です。

表紙の背幅
背幅はページ数、本文に使用する紙により変わります。

背幅の計算方法・・・・本文70kg  ページ数÷20=背幅
              本文90kg  ページ数÷16=背幅
              本文110kg、ハイバルギー、アンデスタフ ページ数÷13.5=背幅
              星の紙    ページ数÷13.5=背幅
              星の紙すばる ページ数÷11.3=背幅

             *カバーの場合はプラス1ミリして下さい。

色版(スミ1色で描く)断ちきりは3mm以上描いて下さい。
右綴じの本の場合は表表紙(表1)が左側に、左綴じの本の場合は表表紙(表1)が右側にきます。
  一般的にマンガ同人誌、文字が縦書きの小説は右綴じになります。

 

カラー原稿の完全版下ではない場合
表紙のタイトル等、文字を写植で別入れする場合は、文字原稿は直接カラー原稿に貼らないで添付して下さい。
この場合レイアウトが必要です。レイアウトとは印刷の設計図とお考え下さい。

A:表紙用原稿用紙(トンボ入り原寸)に直接カラーを描かれる場合

.カラー版下原稿全面にトレーシングぺーパー(原稿の保護と各指定の為)をかぶせ、裏側に折り曲げて、セロテープで止めます。

.かぶせたトレーシングペーパーに中心トンボを書き、位置決めをします。
そして鉛筆でトレーシングペーパーに文字の大きさ、位置を実際の仕上がりにラフスケッチして、写植の場合は写植指定を正確に記入して下さい。
文字の色指定も忘れずに記入して下さい。原稿保護の為、カラー原稿にトレーシングペーパーをかぶせて下さい。

B:カラーを別の紙に描かれた場合

.はAの場合と同じです。カラー原稿が入る位置にトレーシングペーパーにラフスケッチするか、コピーしたものを貼って下さい。
版下に直接コピーを貼る場合には、はがせるようにセロテープで2ヶ所位貼って下さい。
原稿が原寸でない場合、仕上がりの大きさにコピーしたものを貼って下さい。

注意:文字の色指定にバックのカラーと同系色を使うと文字が読みにくくなる為、避けたほうが良いです。
文字色を変更したくない場合には、白フチ等の指定をして下さい。
カラートーンを使われる場合、広い面積はムラになりやすいので避けて下さい。
また、貼った時に空気が入るとそれが印刷に出てしまいます。
カラー原稿サイズは最大395mm*560mm以内にして下さい。
これ以上の大きさは撮影(デュープ)になり、4500円増になり再現性も落ちます。
原稿が出来たら

入稿前に下の項目でチェックしよう!

1.本文の原稿サイズは統一していますか?   2.トンボは入っていますか?

原稿用紙のサイズは必ず全ページ統一しましょう。不ぞろいの場合、料金の加算や作業の遅れを招きます。
*どうしても統一できない場合は必ず当社にご連絡下さい。

当社又は市販の原稿用紙を使用しßない場合は中心トンボ(4点)を入れましょう。
*原稿用紙が切れてトンボがない場合には、紙等を貼ってトンボを入れて下さい。

   
3.原稿濃度はありますか? 4.ワープロ・インクジェットプリントアウトはコピーしてありますか?

原稿を描く際にインクが薄い場合、印刷に出ない場合があります。
*使用不可な筆記用具
鉛筆・色鉛筆・ボールペン・クレヨン・ハンコ・シール・水生ペン(ピグマ等のミリペン・サインペン等)

感熱紙はもちろん、リボン・インクジェット使用の場合でも薄いもの(目で見て黒に見えないもの)は印刷にでません。

   
5.トーンはしっかり貼りましたか? 6.断ち切りは4mm外まで描いてありますか?

はがれないように、また線やベタの上に貼るときも白くならないようにしっかりこすって貼りましょう。
*いらないトーンを画面外に貼ってあることがありますが、汚れの原因になるのでやめましょう。

本の端まで印刷のある場合は、仕上がり線から4mm外まで描きましょう。
*ただし、ドブを大きく取りすぎて中心トンボを絵柄やトーン、ベタ等で消してしまわないように注意して下さい。

   
7.文字を仕上がりギリギリに書いていませんか? 8.ノンブル(ページ)は入ってますか?

ギリギリに書いてると文字が切れる場合があります。最低でも仕上がりから1cm内側に書いて下さい。
*画面外に試し書きや落書きをされると汚れの原因になります。ご注意下さい。

全ページ仕上がり線内に必ず入れましょう。
乱丁を防ぐためにご協力下さい。
*ノドに入れる場合は仕上がりより1mm内側にお願いします。

   
9.本文の総ページ数は偶数になってますか? 10.印刷発注書は書きましたか?

B5判は4の倍数、A5判は8の倍数になるように本文ページを編集すると良いでしょう。
*ただし、フィルムの場合B5判は16または8でA5判は32または16で割り切れるのがお得です。

お客様ご記入欄は全てうめて下さい。
直接入稿の場合は来社時にご記入いただくことになります。
*イベント搬入等ありましたら、搬入依頼書を同封して下さい。(直接入稿の場合はその場でご記入いただきますので必ずスペースNo等控えをお持ち下さい。


 

・アナログの入稿方法は、直接持ち込み、または下記住所まで郵送でご入稿下さい。

 〒173-0004東京都板橋区板橋2-28-8コーシンビル3F
 恒信印刷株式会社
 TEL03-3964-4511

・ご入稿の際は一緒に出力見本、各種依頼書、またはご依頼項目をご記入の上お送り下さい。




ご入稿、心よりお待ちしております!


印刷会社 恒信印刷
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お問い合わせはこちら top@ko-sin.co.jp                   

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